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良いデザインとは「ユーザーの目的がすぐに達成できるもの」

2020 7/21
良いデザインとは「ユーザーの目的がすぐに達成できるもの」

アップルを創設したスティーブ・ジョブズは、こう言う。

デザインとは、単なる視覚や感覚のことではない。デザインとは、すなわち、どうやって機能させるかだ。
Design is not just what it looks like and feels like. Design is how it works.

ニューヨークデザイン界の第一人者であるアイヴァン・チャマイエフは、こう言う。

デザインは人のためにある。デザインするということは、人についての問題を解決することである。問題が何かを見極め、代替案を考え、その中からベストな解決策を選択することである。
Design is directed toward human beings. To design is to solve human problems by identifying them, examining alternate solutions to them, choosing and executing the best solution.

これらの言葉から分かることは、良いデザインとは「ユーザーの目的がすぐに達成できるもの」であり、良いデザイナーとはそれを設計できる人だということだ。

目次

偉人から学ぶ「良いデザイン」の流儀

彼らは共通して、デザインする目的を綺麗なビジュアルを作ることにしていない。
ジョブズはユーザーが使いやすい機能を設計することを目的とし、チャマイエフはユーザーの課題解決をすることを目的としている。

例えば、アップルと言えば無駄を削りに削りまくったミニマムデザインを大切にしていることで有名だが、これがジョブズの言う「どうやって機能させるか」という部分だ。美しいビジュアルを作るのではなく、ユーザーが迷わず分かりやすいUI設計を徹底することにより、”ストレスがない消費者の日常”を実現している。お世辞にもiPhoneは革命的な美しいビジュアルだと
言えないが、徹底して考え抜かれた機能の部分には学ぶところがたくさんある。

ユーザーの課題を解決するために、ベストな解決策を選択し、それを機能として実現させる。
それが彼らのデザインの流儀だということが分かる。

「良いデザイン」を実現するためにすること

問題は、どうやったらユーザーの目的を達成できるデザインを設計できるかという部分だ。
方法は複数あるが、1番わかりやすいのはペルソナを作り、ペルソナの課題を塗りつぶすようにUIを設計する方法だ。

えそらLLC UX ブログ
UXデザインにおけるペルソナの作り方を徹底解説! | えそらLLC UX ブログ
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↑上記の記事を一読すれば、ペルソナの作り方がわかる。
ユーザーの課題をおおよそ抽出する方法が身につくため、ぜひ読んでおいてほしい。

あとは抽出した課題を塗り潰すためのUIを設計していく流れになる。

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